故あってカンサイ

zauqo2006-03-15

本日東京簡易裁判所(民事)へ行ってきました。
(民事)と書いた理由は、
でっかい建物=地裁+簡裁(刑事)
ちっさい建物=家裁+簡裁(民事)
とo同じ簡裁でも建屋が分かれているからです(要チェック)
簡裁(民事)に行くには
まずでっかい建物に入ってまっすぐ建物突き抜けるとちっさい建物に入れる仕様になっています。


『僕が簡裁に行った理由』
旧地元の簡裁から支払い命令が届いたのです。
2年前の事故修理代を支払えと。<<※注釈 2年前の事故
僕が運転していた車が十字路でぶつけられました。
相手側が優先車線を走っていたためぶつけられた僕に非があると。
相手の保険屋が電話で非のある僕が修理代の9割を持ちなさいと。
いくらぶつけたほうが優先道路を走っていたとは言え、9割はないんじゃないの?
一度来て説明してくださいと言ったら、一切連絡なし。>>
2年たったら突然訴状が。
びっくりドンキー
改めて保険屋の説明を聞かせて欲しく、訴状に対して答弁書を提出。
今月末の金曜に簡裁で話し合うことになりました。
けど金曜は行くのムリ〜、会社があるし微妙な時期だし。
それで代理人をたてましょうと。
そのために代理認許申請書類をもらいにレッツ簡裁


初めて司法に足を踏み入れた感想<でっかい建物>
UIが最低
内装が地味を通り越して喧嘩を売っているがごときデザイン
周りの空気が通常の30%増し
30分さ迷って警備員さんに優しく建屋が違うと教えられました。<ちっさい建物>
でっかいのに比べると家庭的な感じ
受付(家裁)のおばさんが丁寧
受付(民事)のおねえさんがかわいい、親切、仕事が一生懸命、ちょっとおっちょこちょい
どちらにも共通していることは
僕より深刻な顔した人がごろごろいました。


で、(民事)おねえさんの案内通りに8F民事4室へ行きました。
(民事)おねえさんが行けば書類が出てくるよう話を通してくれているとのコト
部屋にはいるとメガネが申請書と記入要綱をくれました。
どちらもA4わらばんし一枚づつ。
見た目がしょぼい。内容も不親切。メガネも愛想がなかっったなぁ。
やっぱりこういうところは激しくエンタメ質が低すぎるなぁ。


今日の総括
(民事)おねえさんに軽くほれました。
もっかい行きたい。
いただいたメモ書きなんか僕の目の前で書いてくれて、
書き間違えた字はさらに上書きして客に渡すなんてキューティだ
最後なんかあちらのエスカレーターで8Fへ、ってエレベータを指差すし。
こういうお仕事っぷりがよいんですよ。